吹屋ふるさと村は文化庁の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、江戸時代から明治にかけて銅山とベンガラで栄えた街が残っています。
備中松山城は岡山県高梁市にあり、天守閣が現存する日本で最も高い430メートルにある山城です。
夫婦岩は岡山県高梁市の標高400メートルの山の斜面にそびえ立つ石碑のような高さ12メートルと16メートルの大きな岩です。
満奇洞(まきどう)は、歌人の与謝野晶子が詠ったことで有名な岡山県新見市にある、井倉洞と並んで有名な鍾乳洞です。
井倉洞は1,200メートルの奥深い鍾乳洞です。鍾乳洞入り口の岸壁の高さは240メートルもあり迫力に圧倒されます。
井倉洞から車で山道の20〜30分ほど満奇洞に向けて県道50号を走って脇道に入った所にある高さ40メートルもある自然の鍾乳洞と天然橋です。
名前が示すとおり、絹掛けたような柔らかな美しい白い線が印象的な滝です。
岡山県高梁市の山奥にある、幕末に銅山で富を成した庄屋の広兼邸です。
吉岡(吹屋)銅山は、西暦807年に発見されたとされていて、江戸時代から明治にかけて繁栄したそうです。
道路自体が露骨に岩壁をえぐり取ったようなところ走ります。トンネルも岩壁むき出しです。
江戸時代に備中松山にさかえた城下町で、一画の通りに武家屋敷の旧折井家と旧埴原家が有料で公開されています。
成羽美術館の建築設計は安藤忠雄氏によるものです。