世界最大の水槽!沖縄美ら海水族館
- ID:1886
(64)
(80)
沖縄本島北部にある、世界有数の規模を誇る水族館。「黒潮の海」大水槽のジンベエザメが圧巻。沖縄観光の必訪スポットです。
沖縄美ら海水族館は、沖縄本島北部の本部町に位置する、海洋博公園内にある世界有数の規模を誇る水族館です。展示面積は19,700平方メートル、水槽容量は7,500トンを超え、世界最大の水槽「黒潮の海」には、ジンベエザメが悠々と泳ぐ姿は、まさに圧巻。その圧倒的なスケールと、多種多様な海洋生物たちの姿は、訪れる人々を魅了し、沖縄観光のハイライトの一つとして絶大な人気を誇っています。亜熱帯の豊かな海の生命力を間近で感じられる、感動の体験が待っています。
水族館の展示は、「沖縄の海との出会い」をテーマに、沖縄の深い海の生態系を忠実に再現しています。サンゴ礁の美しい魚たちが泳ぐ水槽から始まり、深海の神秘的な生物たちまで、多岐にわたる展示が楽しめます。特に、世界で初めて長期飼育に成功したジンベエザメや、マンタ、様々な種類のサメが共生する「黒潮の海」大水槽は、その迫力に思わず息をのむことでしょう。毎日開催される給餌解説も人気で、生き物たちの生態をより深く学ぶことができます。
美ら海水族館は、ただ見るだけでなく、イルカショーやマナティー、ウミガメの展示など、屋外施設も充実しています。広大な海洋博公園内には、他にも熱帯ドリームセンターや海洋文化館などがあり、一日中楽しむことができます。沖縄の美しい海と、そこに息づく生命の神秘に触れたい方におすすめのスポットです。
【穴場スポット】
「黒潮の海」大水槽は常に賑わいますが、水槽の横にあるカフェ「オーシャンブルー」は、座席からジンベエザメを眺めながら食事ができる隠れた人気スポットです。比較的空いている時間帯を狙って利用するのがおすすめです。また、水族館の出口付近にある「海のプラザ」は、様々な角度から大水槽を見ることができ、比較的ゆっくりと鑑賞できる穴場です。屋外の「イルカラグーン」や「マナティー館」「ウミガメ館」も、水族館とは別の魅力があり、入場無料なので合わせて立ち寄るのが良いでしょう。
【お役立ち懸念点】
那覇空港からだと高速バスで2時間〜3時間ほどかかるため、レンタカーを借りるのが一般的です。
[入館料]
大人:2,180円
高校生:1,440円
小・中学生:710円
6歳未満:無料
[営業時間]
通常期(10月~2月):8:30~18:30(入館締切17:30)
夏期(3月~9月):8:30~20:00(入館締切19:00)
[定休日]
不定休(臨時休館あり。公式サイトを確認)
[駐車場]
海洋博公園内駐車場:無料(約3,000台)
[アクセス]
那覇空港から高速バス「沖縄エアポートシャトル」または「やんばる急行バス」で「沖縄美ら海水族館」バス停下車すぐ(約2時間半~3時間)。
- カテゴリ
- 沖縄北部|テーマパーク|水族館
- 場所
- 沖縄県国頭郡本部町石川424
- 公式サイト
- https://churaumi.okinawa/
- TEL
- 0980-48-3748
(※情報が古い場合があります。最新&正確な情報は該当のオフィシャルサイトならび電話にてご確認ください。)