富山県の観光・旅行ネタまとめ
【まとめ】人気の富山県周辺の観光ネタ
立山室堂平
立山室堂平は、世界有数の豪雪地帯であり、冬には雪の大谷と呼ばれる高さ20mにも迫る巨大な雪の壁が出現します。また、夏には、高山植物が咲き乱れ、美しい景観を楽しむことができます。 立山室堂平は、その雄大な自然から、多くの観光客に親しまれています。また、さまざまなアクティビティも楽しめます。...
日本一の落差350m!称名滝
立山連峰を源流とする称名川が、弥陀ヶ原台地から一気に流れ落ちています。 滝見台園地からは、4段に折れながら流れる壮大な滝を正面から眺めることがで...
雪の大谷
雪の大谷は、標高2,450mの立山室堂平に位置し、立山連峰の北側に広がる大谷を、立山有料道路が通る際に除雪して形成されます。 4月中旬から6月中旬の2か月間に観ることができます。...
国宝の瑞龍寺
瑞龍寺の伽藍は、中国渡来の禅宗の様式を如実に伝える江戸時代初期の建築で、山門、仏殿、法堂が国宝に指定されました。 山門は、総欅造りの三層楼門で、...
世界遺産の相倉合掌造り集落
白川郷とあわせて世界遺産に登録されています。 相倉合掌造り集落は、標高約400mの段丘上に位置し、細長い台地に広がっています。家屋の多くは、江戸時代末期から明治時代に建てられたものですが、最も古いものは17世紀に建てられたものと推測されています。 相倉合掌造り集落は、豪雪地帯に位置するた...
高岡城
高岡城の最大の特徴は築城当初からほぼ完全に残る広大な水堀と郭(くるわ=城内の区画/曲輪)の形状にあるといえます。 周辺は高岡古城公園になって...
富山城
天守は模擬天守で博物館になっています。 江戸時代には、富山藩の藩庁として利用されました。明治時代になると、富山城は廃城となり、石垣や天守閣は取り壊されました。 1953年に富山城は再建され、現在は富山市郷土博物館として利用されています。天守閣からは、富山市街地を一望することができます。 ...
黒部ダム展望台
黒部ダムは、立山連峰の立山黒部アルペンルートにある、日本最大の水力発電用ダムです。標高1,508mの黒部ダム展望台からは、黒部ダムをはじめ、立山連峰の雄大な山々を一望することができます。 長野ルートの場合は「扇沢駅」から路線バスかタクシーで行きます。 扇沢駅には無料駐車場(台)と有料駐車場(...