鍾乳洞の観光・旅行ネタまとめ
日本三大鍾乳洞の秋芳洞(山口県)
総延長は8.9kmあり観光できるのは約1kmです。往復1時間ほどかかりますが、洞内はとても広くて見どころが多く、急な登り降りがあるわけではないのでゆっ...
歌人与謝野晶子が由縁の満奇洞
井倉洞から県道50号を20分ほど走ったの山奥にあります。 総延長は450mあり、内部はとても広い空間が広がっています。 近くの井倉洞とどち...
井倉洞の岩壁と鍾乳洞
鍾乳洞内は高低差が日本一らしく階段などの登りがあるので、多少の体力が必要です。 腰をかがめて歩く箇所も多いので、腰痛気味の方は辛いかもしれません。 ...
鍾乳洞の天然橋 羅生門
全部で4つの岩穴があります。 元々は鍾乳洞だったものが崩落して、上部に残ったところが天然橋になったとか。 4つ目の岩穴は奥域が300mもあるそ...
稲積水中鍾乳洞
稲積水中鍾乳洞は、水中鍾乳洞としては日本最大級の規模を誇ります。 洞内には、水中鍾乳石や珊瑚石、ベルホール、ヘリクタイトなど、さまざまな鍾乳石が形成されています。 また、洞内の水は透明度が高く、まるで水族館のように美しい光景を楽しむことができます。 洞内は年中16度くらいで歩いて回ることが...
大正洞
洞窟内を一周回るコースで徒歩30分ほどです。
景清洞とオートキャンプ場
観光コースは700mです。探検コースはさらに400mあります。 探検コースは往復1時間ほどです。 入り口周辺には、オートキャンプ場もあるので、...
飛騨大鍾乳洞
飛騨大鍾乳洞は、約2億5千万年前に海の底にあったため、サンゴや貝殻などの化石が見られるのが特徴です。また、ヘリクタイトと呼ばれる、左右にねじれた形の鍾乳石が多数見られるのも特徴です。 飛騨大鍾乳洞は、全長約800mの見学コースがあり、約1時間で洞内を巡ることができます。 洞内は年を通して...
大滝鍾乳洞・縄文洞
「大滝鍾乳洞」は、洞内最深部に落差30mの「地底の滝」がある、地底の景観が美しい鍾乳洞です。また、洞内には、「デコレーションケーキ」や「ピサの斜塔」といった、ユニークな形状の鍾乳石や石筍が数多く見られます。 「縄文洞」は、縄文時代の住居跡が発見された鍾乳洞です。洞内には、炉跡や土器、石器などの...
千仏鍾乳洞
近くの「見晴台」からの景色も素晴らしいです。 西側付近に「牡鹿鍾乳洞」もあります。
日本三大鍾乳洞の龍河洞(高知県)
洞内の長さは約4kmで、そのうち約1kmが観光コースとして公開されています。観光コースでは、高さ11メートルの巨大な石柱「天降石」や、水の流れによって削られた「玉簾の滝」など、多様な鍾乳石の自然造形を楽しむことができます。 また、洞窟内には、弥生時代に使われていたとされる穴居跡や、弥生式土器も...
日本最古の備中鐘乳穴
平安時代の文献「日本三大実録」に記述されており、文献に残る日本最古の鍾乳洞として知られています。 全長約800mのうち、現在は約300mが観光洞として公開されています。 洞内には、日本一とも言われる22階層の鍾乳石からなる「五重の塔」や、高さ3m、直径5mの大石筍「洞内富士」などのダイナ...
河内風穴
河内風穴は、約55万年前にできたと言われており、洞内には、鍾乳石や石筍などの美しい造形が数多く見られます。また、洞内温度は年間を通して12℃から13℃と一定に保たれているため、夏は涼しく、冬は暖かく、避暑地としても人気があります。 一般の見学ができるのは、入り口から200mほどの距離です。...