落差100mの名爆！見帰りの滝

伊岐佐川が天山山系の山々を潤すうちに、断崖絶壁を流れ落ちる滝です。高さは約100m、幅は約15mで、轟音を立てながら流れ落ちる姿は、豪快で迫力満点です。

滝の周りには、アジサイやツツジ、シャクナゲなど、四季折々の花々が咲き誇り、美しい景色を楽しむことができます。

見帰りの滝という名前は、昔、滝を見に行った人が、滝の美しさに目を奪われ、「もう一度見たい」と言って、滝を眺めながら坂道を上ったまま、そのまま帰ってしまったことから、この名がついたと言われています。

6月頃のあじさい祭りが開催されます。祭り期間中は交通規制があり臨時駐車場から徒歩（所要時間1時間）になります。