鳥取名物とうふちくわ「とうふの里ちむら」

国道53号沿いに立つとうふちくわの里布袋店は、創業慶応元年の老舗が手がける「とうふちくわ」と練り物を約80種そろえる直売所です。

「とうふちくは」豆腐7割に魚のすり身が3割入っています。江戸時代に質素倹約の精神により生まれた商品だそうです。
多くのさまざまな種類の「ちくわ」があります。試食もそれぞれできます。

千代川の伏流水・おいしい地下水や、自家製豆乳が無料で飲めるコーナーもあります。揚げ物工房では、とうふちくわや季節野菜の天ぷらを注文後に揚げるため、できたての香ばしさを店内で味わえます。

イートインスペースでは、豆乳をベースにしたジェラートや、地元食材を活かした豆乳スムージー、鳥取の老舗「たくみ割烹店」監修メニュー、牛すじ煮込みカレーなど、ここでしか楽しめないメニューを提供しています。お土産コーナーには、とうふちくわの詰め合わせやオリジナルかまぼこ、手づくり豆腐も並び、お土産にも最適です。

岡山県から鳥取市に向かう国道54号沿いにあります。近くには鳥取自動車道（無料区間）の鳥取南ICがあります。ICからすぐ近くなので気軽に高速を降りて立ち寄ると良いと思います。

本店は「鳥取市元魚町３丁目２２３」にありますが、住宅街にあり駐車場もほとんどないので、車で岡山県側に向かう方は、こちらの店舗の方が買い物しやすいです。