愛・地球博記念公園 (モリコロパーク)

愛・地球博記念公園、通称モリコロパークは、2005年に開催された「愛・地球博（愛知万博）」の長久手会場跡地を利用して整備された広大な公園です。万博の理念である「自然の叡智」を継承し、豊かな自然環境の中に、多彩な施設が点在しています。特に、人気アニメーション映画の世界観を再現した「ジブリパーク」が併設されており、国内外から多くのファンが訪れる人気スポットとなっています。

公園内には、大芝生広場やサイクリングコース、アイススケート場、テニスコートなど、スポーツやレクリエーションを楽しめる施設が充実しています。
夏シーズンに人気の「自然体感遊具 水のエリア」の「じゃぶじゃぶ池」は、水遊びは浅瀬なので小さな幼児や園児に夏場はおすすめです。
大観覧車などのアトラクションや無料の大型遊具もあります。

また、里山の自然を体験できる「こどもの広場」や、季節の花々が咲き誇る「花の広場」など、自然と触れ合えるエリアも豊富です。家族連れや友人同士で、思い思いの過ごし方ができます。

園内にはモスバーガーやスガキヤ（ラーメン屋）があります。

園内は広いので無料の園内バスが約１６～１７分間隔で運行してます。

【お役立ち懸念点】
2018年9月末をもって、温水プールは閉鎖しました。現在は、ジブリの大倉庫にリニューアルしています。