京都の真ん中に！京都市動物園

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  ウーロン（オス）: 2011年6月5日生まれ。中国の上海動物園から来園しました。
  ミーミー（メス）: 旭山動物園から来園。2023年6月27日には、ミーミーが出産したというニュースもありました。
  
  レッサーパンダは山地の森林に住む動物なので、日本の暑い夏は苦手です。夏場はエアコンの効いた涼しい部屋で過ごしていることが多いかもしれません。
  主食は竹の葉やタケノコですが、果物も大好きで、特にリンゴを好んで食べます。飼育員さんがリンゴを置くと、美味しそうに食べる姿が見られます。

  (2025/05/20)

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  京都市動物園のゴリラたちはニシゴリラという種類です。
  
  モモタロウ（オス）: 2000年7月3日生まれ。家族のお父さんで、上野動物園出身です。迫力ある見た目とは裏腹に、穏やかできれい好き、少し神経質な一面も持ち合わせています。
  
  ゲンキ（メス）: 1986年6月24日生まれ。家族のお母さんで、京都市動物園生まれです。母性が強く、2頭の子どもをしっかり育て上げました。食欲旺盛で、一番長く餌を探して食べる傾向があるそうです。名前が「ゲンキ」なのにメスなのは、生まれた当初はオスだと思われていたため、とのことです。
  
  ゲンタロウ（オス）: 2011年12月21日生まれ。モモタロウとゲンキの長男で、京都市動物園生まれです。人工保育で育ち、その後両親のもとでゴリラ社会を学びました。よき兄として弟のキンタロウともよく遊んでいます。
  
  キンタロウ（オス）: 2018年12月19日生まれ。モモタロウとゲンキの次男で、京都市動物園生まれです。赤ちゃんの頃は成長がゆっくりでしたが、今では活発に過ごしています。要領がよく、周りの様子をよく観察して行動する傾向があります。気の強い一面もあり、お父さんのモモタロウにも物怖じしないこともあるとか。

  (2025/05/20)

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  京都市動物園には2025年現在、フタユビナマケモノの「パチパチ（オス）」が1頭います。
  
  隠れるのが得意で、茶色の体とゆっくりとした動きで木の幹や枝に擬態し、捕食者から見つかりにくくしています。体毛にはコケが生えることもあり、さらに周りの環境に溶け込みやすくなります。
  
  地上での動きはゆっくりですが、なんと泳ぎは得意です！河川を横断することもできます。水中では地上より3倍ほど速く進むことができると言われています。
  

  (2025/05/20)

カテゴリ

京都市左京区｜テーマパーク｜動物園

場所

京都府京都市左京区岡崎法勝寺町

公式サイト

https://zoo.city.kyoto.lg.jp/zoo/

TEL

075-771-0210

（※情報が古い場合があります。最新＆正確な情報は該当のオフィシャルサイトならび電話にてご確認ください。）

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