隈研吾設計のグリーナブル ヒルゼン

板状のCLTと鉄骨を“編む”構造の半屋外パビリオン「風の葉」は、ETFE膜からこぼれる光と風が心地よいフォトスポットで、自然と建築の新しい距離感を体験できます。隈研吾の建築資料や現代アートを紹介する蒜山ミュージアム、サステナブルな暮らしを提案するショップも併設。

芝生越しに蒜山三座を望むロケーションは、散策や家族旅行の休憩にも最適。屋外・半屋外空間が多く、天候に左右されにくいのも魅力です。ミュージアムでは通年で企画展を開催し、地域・自然・教育とつながるプログラムを展開。建築好きからアートファン、蒜山ドライブの立ち寄りまで幅広い旅程にフィットします。


【豆知識】
パビリオン「風の葉」は、CLT（直交集成板）パネルとETFE膜の組合せで、森の木漏れ日のような光環境を生むデザイン。“都市から地方へ移築”した稀有な建築事例です。