備前国総社宮

創建年代は平安時代と推定されており、大己貴命（おおなむち）と須勢理比売命（すせりびめ）を主祭神として祀っています。

残念ながら、本殿など放火により焼失してしまいましたが、
備前国総社宮は、平成21年12月末に御正殿（本殿）が、平成27年4月29日に拝殿が竣工し、全国唯一、平安時代の様式で再建されました。

境内は龍ノ口山の裾に広がる静かな杜。主祭神は大己貴命と須勢理毘売命で、縁結び・病気平癒・商売繁盛などの祈祷が評判です。授与所では御朱印や授与品のほか、季節を映す「季節変わり御朱印」も頒布。参道の石鳥居や木肌の美しい拝殿は写真映えし、朝の柔らかな光の時間帯が特におすすめです

近年では、全国各地から神輿の担ぎ手が集まるほどの賑わいをみせ、また、日本で有数のパワースポットとして雑誌等で紹介されています。

また、宮司さんや神社職員の方が若く、とても丁寧な対応です。


【穴場スポット】
神社前にある、「暮らしと珈琲」は、女性に人気のまったりのんびりできるカフェです。