開放的な空間！大阪中之島美術館

大阪中之島美術館の大きなメリットは、その斬新な建築デザインと「開かれた美術館」というコンセプトです。黒い直方体の外観は目を引き、内部は1階から5階まで続く広々とした吹き抜けの「パッサージュ」が特徴で、美術館自体がアート作品のようです。このパッサージュは、来館者が自由に交流し、アートに触れる機会を創出しています。

建物は、建築家の遠藤克彦氏によるものです。

また、大阪ゆかりの作家の作品を含む近現代美術の膨大なコレクションを所蔵しており、企画展を中心に様々なテーマの作品を鑑賞できます。
日本と海外の代表的な美術・デザイン作品を中心に、約6000点超のコレクションを所蔵しています。

館内にはカフェやミュージアムショップも充実しており、アート鑑賞の前後も充実した時間を過ごせます。パブリックスペースのみ撮影可能です。


【豆知識】
建物は、建築家・遠藤克彦が設計し、「黒いキューブ」として知られています。

【穴場スポット】
4階の吹き抜け空間から階下を見下ろすと、建物の壮大さを感じられる写真スポットです。