【大阪】観光客人気のSNS・写真映えスポットランキング ベスト

道頓堀グリコ看板や大阪城、梅田スカイビル空中庭園、あべのハルカス、チームラボ長居、難波八阪神社の獅子殿など、昼夜で映える大阪の撮影名所を厳選。新世界・通天閣、中之島の夜景、海遊館、御堂筋のイチョウ並木も。モデルコースと撮影ベスト時間。

道頓堀はグリコ看板×戎橋の水面反射が鉄板。ブルーアワー直後にネオンが色づく時間が最強です。法善寺横丁は石畳が雨上がりに艶めき、提灯の灯りが映える小径。難波八阪神社の獅子殿は午前の正面光が迫力満点で、人が少ない開門直後が狙い目。

大阪城は極楽橋や内濠のリフレクションで天守を主役に。梅田スカイビル・空中庭園は夕景～夜景のグラデーションが美しく、あべのハルカス展望台はガラス床でスリルも演出。中之島では中央公会堂・市役所周辺のライトアップと川面の光跡が絵になります。北浜のレトロ建築＆カフェ巡りも写真映えに好相性。

長居植物園のチームラボは夜の演出が幻想的。海辺は海遊館の大屋根と天保山大観覧車をセットで、黄昏からの点灯タイムが勝ち。新世界は通天閣と串カツ横丁のネオンが雑多で楽しく、御堂筋のイチョウ並木は11月下旬～12月初旬が黄金色のピーク。広角＋望遠を使い分け、三脚不可の場所に注意。平日早朝・日没前後を軸に、天気アプリで雲量もチェックしましょう。