阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター

人と防災未来センターは、2つの建物で構成されています。1つは、震災の歴史や防災・減災に関する展示を行う「西館」、もう1つは、体験型の防災施設「東館」です。

西館では、震災発生の瞬間を再現した映像上映や、被災者から提供された震災関連資料展示などから、阪神・淡路大震災がどのような災害だったのかを知っていただくことができます。また、防災・減災に関する展示を通して、これからの備えを学ぶことができます。

東館では、地震体験コーナーや避難訓練シミュレーターなど、さまざまな体験型の防災施設を設置しています。地震や火災などの災害を身近に感じながら、防災・減災の大切さを学ぶことができます。

人と防災未来センターは、防災・減災に関する知識や経験を身につけるのに最適な施設です。阪神・淡路大震災の記憶を風化させず、これからの備えを学ぶために、ぜひ訪れてみてください。